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2023/07/27 12:43
【1人で火を見つめていると自分自身を見直すことができる】
無心で火と向き合い、火の世話をしていると何時間でも時が経っていることがあります。
炎が揺れる様子を見ることでリラックスしてきて、目が離せなくなります。
炎には、「1/fゆらぎ」という自然界に溢れる不規則でランダムなゆらぎがあることがわかっています。
このゆらぎにより、脳がリラックスするので、焚き火を見ていると癒やされ、心が落ち着くそうです。
自分自身も焚き火を見てリラックスした状態では、自然と自分に問いかけているような気持になり、まるでもう1人の自分と会話しているような錯覚を覚えることがあります。
キャンパーさんの中には、もしかしたらそういう方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
【瞑想に近い状態になる】
瞑想とは何も考えず心が静まり、リラックスした状態を言います。
私自身は炎をずっと眺めていると、ボーっとしていても集中力が冴えている感覚を覚えます。
これはまさに瞑想に近い状態で、その後は目が冴え、脳が活性化している気がしてきます。
焚き火をすることで心がリラックスでき、脳から雑念がなくなり、日頃の悩みなどがリセットされ、生活における生産性が向上することが実感できます。
【みんなで火を囲めば普段話せないことが話せる】
友達や家族と焚き火を囲んでいると、心がリラックスでき、自然と親近感が大きく感じられます。
普段はできないような話も焚き火の前では自然と口に出てしまう経験を持つキャンパーさんもいるんではないでしょうか。
さらに、お酒を飲んでいると会話も弾むでしょう。
一緒に火の世話をすることでコミュニケーションを深めるきっかけにもできそうですね。
【デジタルデトックス】
現代生活にスマホなどデジタル製品は欠かせません。
焚き火はデジタルデトックスに最適で、炎を眺めているとスマホの存在を忘れて時間が過ぎていることが多いです。
デジタルデバイスと少し距離を置くことでリラックスできるでしょう。
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